歯ブラシを清潔に保つUV除菌機能付き「歯ブラシスタンド」
歯ブラシ除菌スタンドの特徴

これ一台で、歯ブラシの除菌・乾燥・スタンドの複数機能がついた、壁掛け式の歯ブラシ除菌スタンドになります。USBによる充電式なので、電池切れを心配する必要もありません。コロナによって、衛生面に気をつけるようになった人は多いのではないでしょうか。
特に、歯ブラシには細菌がたまりやすいので清潔に保ち続けることが必要です。
紫外線で歯ブラシを除菌!
強力な除菌作用がある紫外線を使い、4本一気に天日干しの状態にすることが可能です。
循環風で乾燥!
歯ブラシの除菌方法において乾燥が大切です。収納ケースになっているので細菌が発生しづらいスタンド内で清潔に乾燥させます。
充電式で電池もいらない!
こちらの歯ブラシ除菌スタンドは、Type-C接続なので電池を用意する必要はありません。
歯ブラシ除菌スタンドの概要

ブランド名/製品モデル |
Liulinu |
製品名 |
歯ブラシ除菌スタンド |
セットできる歯ブラシの本数 |
歯ブラシ4本 普通サイズの歯磨き粉1個 |
サイズ |
210 x 50 x 90mm |
重さ |
400g |
電圧 |
5V / 1A |
出力 |
2W |
USBタイプ |
Type-C |
バッテリー容量 |
4000mAh |
価格 |
¥5,448 |
使用用途 |
紫外線除菌 乾燥 二次汚染防止 |
歯ブラシスタンドには菌がたまりやすい
口内は特に菌がたまりやすく、常時300〜500種類もの細菌がいると言われています。寝ている時も、起きている間も常に口内で菌は発生します。口内に細菌がいること自体はそこまで問題はありませんが、清潔を保っておかないと虫歯・口臭・歯周病の原因に繋がります。また歯ブラシだけを清潔に保てばいいのかと言うとそういうわけでもなく、多くの家庭では家族全員分の歯ブラシを同じスタンドに入れることは、衛生的には望ましい状態ではありません。十分に乾燥されていない歯ブラシの細菌が、水滴をたどってスタンドの下にたまりやすくなります。
歯ブラシに菌がたまる理由
たくさんの細菌がいる口内を磨くための歯ブラシには、自然とたくさんの細菌が付着します。またスタンドに置いておくと他の歯ブラシと接触する可能性も高く、菌の移しあいになりさらに菌を繁殖しやすくする環境になってしまいます。
そのため歯ブラシ周りは、家庭の中でも特に清潔を保ち続ける必要があります。
歯ブラシを除菌する方法
歯ブラシの除菌でもっとも大切なことは、「水洗い」と「乾燥」です。
そして、1ヶ月に一回の頻度で歯ブラシ交換をすることも推奨されているので、ぜひ目安として期間は覚えておいてください。
水洗いと乾燥が除菌の鍵
もっとも効果的な方法として、まず磨き終わった歯ブラシを水でサッと洗い流すだけでなく、指先を使って毛と毛の間の汚れなども落とすようにこすりましょう。その後、風通しの良い場所で乾燥させます。そして最後には、しっかりと水気がないことを確認したら、太陽などの紫外線のもとで天日干しをしましょう。紫外線には、人体に悪影響を及ぼすものとして認識されていますが、強力な殺菌作用があることが証明されています。
除菌ができる歯ブラシスタンド

前項で見てきたように、身の回りにあるもので今からでも歯ブラシの除菌はすることができます。ただ、少し面倒に感じる方もいると思います。
そこで注目されている「紫外線で除菌できる歯ブラシスタンド」がおすすめです。
除菌するだけでなく、そのままホコリや細菌が発生しづらい空間で循環風による乾燥と歯ブラシスタンドとしての役割も果たしてくれるので一石二鳥です。
接続方法も様々で、オフィスなどでも使えるようなポータブルタイプや、USB接続で使用するものがあります。また、電池使用・USB充電使用と用途に合わせて選べたりするので、それぞれのシチュエーションに合ったものを選んではいかがでしょうか。
しっかり乾燥させて歯ブラシを除菌
さらに、紫外線歯ブラシスタンドには乾燥ができるものもありますので、ぜひ購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。