ポータブルタイプの「歯ブラシ除菌ケース」 2タイプ
「歯ブラシ除菌ケース」の特徴
ケースなのに除菌もできる
普通の歯ブラシのケースは自分の歯ブラシを持ち運ぶためだけのものでしたが、
歯ブラシ除菌ケースは殺菌をすることができ、ただ持ち運ぶだけではありません。
コンパクトで持ち運びが楽
サイズが大きくないので、持ち運びに適しています。
非常にコンパクトであるため、鞄に入れても邪魔になりません。
さらに、軽量であるため普段の荷物に加えて持ち運んでも
重くありません。
ケースに入れておくだけで素早く除菌完了
ケースに入れて定期的に消毒できるようにしておくと、数分間で歯ブラシを清潔な状態にしておくことができます。内蔵されているセンサーによって自動的に除菌され、除菌が終わり次第、電源を自動的に切ることができます。ケースに入れておくだけで,除菌してくれます。
「歯ブラシ除菌ケース」の概要

Miniモデル
除菌方法 |
UVC紫外線 |
電源 |
USB充電または乾電池 |
サイズ |
77x 54.8 x 29.2mm |
除菌時間 |
5分間/回 |
フルカバーモデル
除菌方法 |
UVC紫外線 |
電源 |
USB充電または乾電池 |
サイズ |
224 x 55.8 x 28.6mm |
除菌時間 |
7分間/回 |
歯ブラシには菌がたまりやすい
歯ブラシは、みなさんご存じのように歯についた食べかすを歯ブラシでこすることで落としています。その落とした食べかすが歯ブラシにそのままついてしまい菌が繁殖してしまいます。適切に歯ブラシについた汚れを落とすなど処理をすれば菌の繁殖を防ぐことができます。
歯ブラシに菌がたまる理由
歯ブラシを清潔に保つためには、ただ水に流すだけでは不十分です。
多くの人が特に意識をせず、歯ブラシを水で洗い流すだけしかしていないのではないでしょうか?
歯ブラシには多くの細菌がいると言われており、しっかりと水で洗ったり
乾燥させなくては菌が繁殖してしまいます。
適切な処理をしていないと、歯ブラシには菌が繁殖する一方なのです。
歯ブラシを除菌する方法
使った歯ブラシには約1億以上の菌が付着しているといわれています。
口をきちんと歯ブラシできれいに出来ていない人だともっと多くの菌がいます。
自分の口を衛生に保ちたいのならば清潔な歯ブラシを使う必要があります。
水洗いと乾燥が除菌の鍵
歯ブラシについた菌を落とすためには指でブラシを動かしながら流水に充てる必要があります。洗う際は歯ブラシに食べ残しが残らないよう気をつけながら洗う必要があります。
水で洗った後は乾燥させる必要があります。
風通しのよいところにおいて置き、なるべく湿った状態を短くなるようにします。
湿った状態であると菌が繁殖しやすいため、歯ブラシを洗った後はすぐにケースやキャップをつけず、乾燥させましょう。
太陽の光に充てることも効果的です。
太陽の光には紫外線があり、殺菌効果があります。
歯ブラシを丁寧に洗い、乾燥させ、紫外線にあてることでさらに除菌することができます。
お泊り先にも持ち運べるのが超便利!
いつでも歯ブラシを清潔に保ちたいという方におすすめです。
歯ブラシを除菌する機械は壁に引っ付けるタイプなどがあり、持ち運ぶことができません。
しかし、除菌ケースだと旅行先などに持っていくことができ
常に清潔に保たれた歯ブラシを使うことができます。
旅好きで清潔な方にもおすすめです。
しっかり乾燥させて歯ブラシを除菌
いくら除菌ケースにつけているからといって乾燥させなければ、
除菌ケース内で繁殖する可能性があります。除菌ケースは紫外線を歯ブラシにあてることで
菌を繁殖しないようにしていますが、歯ブラシがしっかりと乾燥出来ていないとその効果は100パーセント発揮できるとは言えません。
除菌ケースをつけているから、清潔に保たれているとは思わずに、
しっかりと洗った後は乾燥させましょう。